僕の名は勝男。
僕には30年らいの幼なじみがいる。
超仲良しで月に1回はその家族と一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだりする。
幼なじみA子には15歳の年頃の男の子がいる。
名前はゆうた。
ゲームが大大大大好きである
家に行くとゲームをするか、ゲームをするか、ゲームをしている。
ご飯も二の次で、ゲームの間に3分くらいで流し込むように食べ、またゲームをする。
ゲームのしすぎで、彼のつけているメガネは相当分厚い。
彼の実力は大人の僕から見てもレベルが高い、、
やり込んでるねぇ
そして、ゆうた君の夢はプロのゲーマーとして金持ちになる事
つまりe-sportsに出まくって賞金を稼ぐ事が夢だという。
e-sportsって美味しいの?
僕は『やるなら本気でやれ!師匠はいつもゆうたを信じているぞ』と応援している
でも、幼なじみのA子は

ねぇ、プロゲーマー応援するの辞めて
え、何で?


将来プロゲーマーになるのに勉強は意味ないからやらない!とか言い出すから
なぬ。。。もう、人生賭けてるではないか・・・熱い男ではないか、ある意味、武士ではないかっ

ばしっっっ(頭を叩かれる)
失礼しました。。
男はいつだって夢を追いかけるが、女はリアリストだ。。。
確かにプロゲーマーになるとしても、勉強はしといたほうがいいな、ゆうた 笑
ゲームの魅力
僕が小さい頃、夢中になったのはファミリーコンピューター。通称ファミコン。
特にスパルタンXというのが大好きで、今のゆうた君みたいに夕飯前はいつもスパルタンXで格闘していた。
中学、高校は部活動をしていたのでゲームはさほどしなかったが大人になり
今、個人的に好きなのは『龍が如く』のシリーズ
はっきり言わせてもらうけど
生まれ変わったら
桐生一馬 になろうと思っています。
桐生一馬は、裏社会に生きる男だが強くて優しくて人望も厚く喧嘩もめちゃ強い、声も渋くてかっっこいいい
あの、喉仏欲しいわーーーー
っとよく思っている。
僕が『龍が如く』を好きなのは、現実ばなれした超かっこいい主人公に自分を自己投影でき、仮想空間でありえない出来事を次々と擬似体験できるからである。
そして、ストーリーがめちゃめちゃ面白い。
僕の彼女は格闘シーンが面倒くさいと言って、ゲームはせずにYou Tubeでストーリーだけ見ていたがメチャおもろいと言ってハマっていた。
ハラハラしながら、推理したり、犯人を探したりしてゲームを始めると頭の中がゲームのことでいっぱいになる。
早く、ゲームがやりたくて仕事をハイスピードで終わらせたり、仕事中にちょっとやってみたり(冗談ですよ社長っ)
夢中になりすぎて途中で辞めることができずに朝を迎えどんだけ仕事中に眠くなった事か・・・・
(だから冗談ですってば、社長っ)
大人になった今でも、それだけ夢中になれるゲーム
調べてみると世界のゲームプレイヤーの数は30億人もいるというではないか!!!!
世界の人口が約80億人だから約40%の人が何らかのゲームで遊んでいることになる。
えええええ、そんなにいる??
しかも、今後もゲーム人口は増加すると予測されているらしい
ゲームをする?それとも作る?
さてこの、ゲーム人口の多さを知ったときに僕が一番に思ったこと
これ、ゲームするのもいいけど作る側のほうが稼げるし楽しんじゃない??
ゲームプログラマーって需要すんごいあるんじゃない??
トッププレイヤーになると年収1億円を超える人もいるらしいけど、プロゲーマーの平均年収はおよそ400万円位とか。。。
ひょ〜〜っ(汗)
稼げる人とそうじゃない人の差が想像以上に激しい
勝たなければ収入はないので稼げるかどうかは実力次第。。。
そりゃそうか、スポーツと名がつく通り、ゲームといえど闘いだもんね。
一度きりの人生だから、プロゲーマーを目指すのもいい。
でも、僕は長ーーーーーく、太ーーーーく、稼ぎたい。
なので、プロゲーマーじゃなくてプロゲーマーにプレイしてもらえるゲームを作るゲームプログラマーを目指すほうが美味しそうに思った。
しかもその作品がバカ売れしようものなら
俺仕事でこんなこと関わっちゃてますマウント取り大会で
『俺、このゲーム作ったからさ〜』
と自慢できる。
そして街を歩けば
『もしかして【勝男が如く】のプログラマーの方ですか??ファンなんです!サインください!』
とか言われちゃったり、死んだ後も
『おじいちゃんは2023年に出た『勝男が如く』を作った伝説のプログラマーなんだよ』
とか言われちゃうかもしれなぁい♪(ワクワク)
新作『勝男が如く』いかがでしょうか。
僕のプログラマーとしての生き様を描いた作品。
ゲーム開発関係者の方、もしこのブログを読んでいたら是非、お声がけを!
『勝男が如く』に関われるなら 勝男は、何でもやります。
プログラマーじゃなくてもいいです笑