先日、ある記事を読んで『ほう』と思ったことがあるので共有したい。
大学生の就活において一番重要視していること、それが「リモートワークであること」らしいのだ。
僕は心の中でつぶやいたよ。
- 『君、まず何ができるの??』
- 『経験も積まず、社会に出たこともないのにリモート希望???』
がしかし、それが可能か不可能かは別として、実際これから社会に出る人たちの『希望』がリモートワークなのである。
リモートで働くということ
このコロナ禍が始まる前、リモートワークは本当に一部の優秀な人間のみが掴み取る『憧れの働き方』だった。
僕もコロナ前はスタバでMac広げ、足組んでカタカタと仕事をしている人を見ると、
- いーなー
- なんかオシャレ
- なんかモテそう
- 3割増しに見える
- 仕事できる感ハンパねー
そんな風に指をくわえて見ていたっけ。。。
それが今やどうだろう。
カフェに行けばコンセント周りの席は皆、PCをカタカタ。
若い人からスーツを着た人まで、多くの人が会社にいかず『カフェで仕事をする』ことが当たり前の光景に変わった。
ルノアールといえば、昔は怪しい人の商談か、おじさんの集まりという印象が深かった。
でも今や、若い人たちのパソコン業務やzoomミーテイングするのにうってつけの喫茶店になってしまっている。
全員が仕事をしているわけではないにしても、そのくらい自由なスタイルで働けることが、このコロナ禍をきっかけに広がったのは言うまでもない。
実は、会社側もコロナ禍を経験して気づいたのである
- え、会社に人来なくても業務まわるジャン
- 会社の家賃、毎月大変だったんですけど
- 定期代出さなくていいなら経費削減じゃん
- てか、俺も楽(上司の本音)
などなど。色々と削減できること、やればできることなどを多くの会社がこのコロナ禍において知ってしまったのだ。
リモートワークができる仕事とは?
2021年の年末。コロナ禍はだいぶ膠着状態になってきていて、街に人も戻り、電車もまぁまぁ混んできた。
世間ではリモートワークや時間差出勤を今でも推してはいるが、コロナ禍が過ぎ去れば出社を求めてくる会社が多そうな予感がする。
接客業は出社しなくては意味がないだろう。
でもプログラマーの僕は、コロナ禍の前から週の半分はリモートで仕事をしてきた。
プログラマーになる前は、毎日会社に出勤すること、満員電車、嫌な上司と顔を合わせること、意味のない忘年会、懇親会、どう接していいかかわからない後輩達に囲まれて時間を過ごすことが正直苦痛だった。
当時は、それが「社会での当たり前」であり、「我慢すること」がサラリーマンの仕事みたいなものだった。
ところが、プログラマーに転職して、リモートワークを獲得した今、僕のストレスは半分以上、いや正直、ほとんどストレスを感じなくなっているのである。
「プログラマー」になって本当によかった
プログラマーになってよかったと思うのは、ストレスの大半である「出勤」をしなくても高額報酬を得ることができているからである。
リモートワークを可能にできる仕事はプログラマー以外にも今はたくさんあるとは思う。
今、求人を見てもリモートワーク可の事務なども多く見かける。
ただ、どれも見て思うのはプログラマーが圧倒的に『給料が良い』のだ。
リモートだけでも心躍るのに、『リモート+高収入』ってそれ「憧れの中の憧れですけど〜」って昔の僕なら指を加えて叫んでいるだろう。。
おかげさまで今、僕は指をくわえずに叫ぶことができる立場にいる。
リモート+高収入を最も実現しやすいのが、プログラマーという職業だと僕は確信しまくっているのだ。
人生無理ゲー????
最近、若者の間で『人生無理ゲー』(攻略不可能なゲームを指す)という言葉が流行っていたと聞く。(え、もう古い?)
実は僕がこの言葉を知しったのはつい最近ではあるけど、毎日、同じようなことを考えていた。
就職する時は夢と希望に溢れていたし、社会人への憧れもたくさんあった。
そんな中でまだスタートラインにたってもいない若者達が、人生を無理ゲーと称してしまうなんてあまりにも悲しすぎる。
ダメダメだった僕が、人生無理ゲーと思っていた僕が、今ははっきりと言えることがある
『若者よ、中年よ、大志を抱け』
個人的な意見だけれど、僕は無理ゲーから脱することができる職業として、プログラマーをおススメする。
プログラマーとしてのスキル、経験、実績がある方はより良い案件を求めていける。
まだ、プログラマーではない方は、今いろいろなプログラミングスクールがあるし、独学でできる環境もかなりそろっている。
ある本に書いてあったが人が死ぬ時に一番思うことはこの言葉だそうだ
『○○しとけば良かった。。。。』
後悔のないよう、笑って天国に行けるよう、自分の理想や夢を叶えたいならば、僕は「プログラマーにならないか?」とあなたを誘いたい。
まとめ
実は僕のプログラマーとしての案件獲得を、株式会社リードさんにお願いしている。
最新の自分のスキルや希望報酬に見合う案件を探してきてくれることは他のエージェントでも同じだが、より先のことを見据えたキャリアプラン的なスキルアップ案件の獲得についても相談できるところが気に入っている。
今も複数のフリーランスエンジニアの案件紹介エージェントに所属しているが、将来的な人生目標まで相談に乗ってくれるエージェントはそう多くない。
株式会社リードに登録するメリットとして、僕は次の3つを挙げたいと思う。
- スキルあるシステムエンジニア/プログラマーだと、将来を描ける最新技術案件を紹介してくれる(もちろん完全リモートワークで)
- 案件獲得のために資格取得が必要な場合、資金サポートプログラムを使える可能性がある
- 案件がなかなか見つからない場合は、株式会社リードのメンバーとして(社員などになって)、自社開発的な業務に携わることも可能であるし、そういう提案をすることも可能
完全リモートワークや無理ゲー人生からの脱出を思い描いているプログラマーさんは、とりあえずリードに登録してみてはどうだろうか!?
登録すると、リードの担当エージェントから連絡がくるので、詳細な希望を伝えるといいと思います。