2019年12月、中国の武漢市で新型コロナの大量感染者が出現して、わずか数ヶ月で世界的な流行となった。
そして、2021年1月の今でも、オミクロン株の感染者が増えているとやらで、元の生活様式やワークスタイルに戻るめどがたっていない。
むしろ、最近言われているのは、ニューノーマル。
もう元には戻らないと、僕は思い始めているし、同様の未来図を描いている方も多いだろう。
ただ、幸いにしてシステムエンジニアをしている僕にとっては、むしろ働きやすくなっていて、大きな声では言えないけれど時代の波に乗った感すら持ち始めている。
転職、副業、独立。
いずれにしても新しく仕事を探すのであれば、システムエンジニアやプログラマーはいいオプションだと感じている。
新型コロナウィルスが始まって。。。。思うこと。
2020年から日本でも流行り始め、今や、僕の周りでは外出時にマスクをしていない人を見ない。
この病気がはやる前は、外出先でマスクをしている人は本当に病気か変質者か芸能人くらい。
している方が目立っていたし、していると、ちょっと煙たがられる存在でもあった。
個人的に『マスクをしている女性、みんな美人に見える』せいか、街中を歩きながら『綺麗だなぁ』『綺麗だなぁ』と心の中で呟きながら歩いている。(変質者はオレか笑)
実際に「90%以上の確率で男女共にマスクをしている方が顔面偏差値が高いらしい」なんて、統計もどこかで見た気がする。。。(どーでもいい)
- 同時に朝の通勤ラッシュ時の電車の混み具合は2年前に比べたら大分減ったし、ラッシュ時以外もかなり空いている。
- カフェや飲食店ではクリアボードで仕切られ検温、消毒が常識になった。
- 家に滞在することが多くなった為、自炊する人、家での趣味に時間を使う人、家呑みなどなどが当たり前になった
- 海外旅行はもちろん、旅行や帰省でさえ出来なくなっている人が増えた。
この2年で今までの『常識』が非常識に、そして多くの新たな『常識』が生まれた。
僕は40年近く生きていて、こんなにも早く世の中が変化しているのをみるのは始めてだ。
そして渦中にいるからこそ、これから起こる様々な『変化』に対応していける自分になりたいと常々思う。
10年後も、今している自分の仕事は存在するのか?
今後、物凄い勢いで変化していくであろうこの時代に、対応していける仕事が何か? を考えていると
こんな記事が目についた
【10年後 なくなる可能性がある仕事・職業】
- 一般事務員
- 銀行員
- 警備員
- 建設作業員
- スーパー・コンビニ店員
- タクシー運転手
- 電車運転士
- ライター
- 集金人
- ホテル客室係・ホテルのフロントマン
。。。。。。
10年後ってもうすぐじゃないか!?
嫌だ、嫌だ、嫌だーーー
と僕の友達のN子が隣で泣いていた。。。
がしかし 1秒後には
仕事がなくなるその日まで、一生懸命 今の仕事を頑張ります!てへぺろ♡(てへぺろは言ってない)
なんて笑顔を見せるが、なんだか少し空回りな気がした。
僕はN子に言った。

なくなってからじゃ遅いから今のうちに副業なり、勉強なり、資格なりとって未来に備えた方が良いんじゃない?
えーーめんどくさーーーい、事務以外の仕事したことなーーーーい


だからさ、10年後ってN子まだ40歳ジャン?しかも最悪独身ジャン?10年もあるわけだから何かした方が。。。。
。。。。。

睨みつけてくるN子に対し、僕は友人だが、
- 10年後知らんけど、絶対もっと痛いめ見るよ
- 今の涙の100倍は出るよ
- 膝からガクンってくるよ
- 下手したら立ち直れないよ
ねぇN子ってば・・・
そんな風に思いながらもN子よ早く気づいておくれ と今は祈るしかできなかったのだ。
時代の変化に対応できる仕事とは?
株式会社リードテックの平沢さんと話をしたところ、コロナ禍でもシステムエンジニア、特に「インフラエンジニア」にはバンバン仕事の依頼が来ているらしい。
コロナ禍が始まって仕事を失ったり、給料が大幅カットされた方や、倒産した会社がたくさんある中で、バンバン仕事があるというのだから驚きだ。
確かに僕も、コロナだろうがオミクロン株だろうが未だに何の影響も受けていない。
それどころか、自由になり、週3リモートで働いている。
給料もここ数年で確実に上がった。
そして彼女もできた。(関係ない)(でも自慢したい)
よく「好きなことを仕事にしたい」という方に会うが、僕は好きなことは趣味でやる方が良いと思っている。
そしてこの時代の変化の中で『選択』がもの凄く大事になってくると実感している。
これからの時代に
- 何が必要なのか、
- 何がなくならないのか、
- 何が流行っていくのか
目を凝らして、情報を取っていく必要があると思う。
時代の変化が起きている、国も、親も、誰も自分を守ってはくれない。
昭和の安定した職業は今後は存在しないかもしれない
平成の常識は今や常識ではない
今後、そう遠くはない未来に、泣くか笑うかは全て自分次第だ。
まとめ
僕はプログラマーとしての案件獲得を、株式会社リードさんにお願いしている。
最新の自分のスキルや希望報酬に見合う案件を探してきてくれることは他のエージェントでも同じだが、より先のことを見据えたキャリアプラン的なスキルアップ案件の獲得についても相談できるところが気に入っている。
今も複数のフリーランスエンジニアの案件紹介エージェントに所属しているが、将来的な人生目標まで相談に乗ってくれるエージェントはそう多くない。
株式会社リードに登録するメリットとして、僕は次の3つを挙げたいと思う。
- スキルあるシステムエンジニア/プログラマーだと、将来を描ける最新技術案件を紹介してくれる(もちろん完全リモートワークで)
- 案件獲得のために資格取得が必要な場合、資金サポートプログラムを使える可能性がある
- 案件がなかなか見つからない場合は、株式会社リードのメンバーとして(社員などになって)、自社開発的な業務に携わることも可能であるし、そういう提案をすることも可能
完全リモートワークや無理ゲー人生からの脱出を思い描いているプログラマーさんは、とりあえずリードに登録してみてはどうだろうか!?